夏と祭と氷

By jasmify , 15 7月 2025

夏に、まつりが始まる。
急に、ざわつき始める。
心が、一気に熱くなる。

今だけ、きれい事が世に溢れ出す。

まるで、忘れていた古傷を抉られ、
塩を塗り込まれているようだ。

もう済んだことだし、仕方がない。
今さら言ったところで、どうしようもないだろ。
すべて水に流して、将来に向けて建設的な話をしよう。

いやいや、こちらは水に流すつもりはないよ。
水に流したいなら、お前が苦渋をなめてから、
お前の番で水に流したらいい。

零れ出す、ドス黒い感情。

これは私怨だが、
主語を広げたら、就職氷河期世代の話にもできる。
しかし、私は氷河期世代の肩を持つつもりなんて、全くない。

どうあがいても時間は取り戻せない。
やるせない怒りを捨てきれない。
壊れた心を癒やすことなんてできない。
誰も寄り添ってなんてくれなかった。

そのような絶望を感じることはできる。

だが、荒ぶる中年!
お前らがこの世代全体の評判を落としてるんだよ。
いい加減にしろよ、とも思っている。

だから、主語は広げない。
これは、私個人の話だ。

そして、そんな私はというと、
今もなお、消せない恨みを孕んだままだ。

もう歳だし、過ぎ去ったことは飲み込み、
平穏に暮らそうとしてたんだ。
そうすべきだとも思っていた。

でもね、心がざわつくんだよ。

7月20日。
2025年、夏の参院選。
さて、どう動こうか。

これは、俺の物語なんだ!

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